【保存版】『シワ』に種類があるって本当？タイプ別に解説！

年齢を重ねるごとに気になるシワ。
シワには様々な原因やタイプがあり、私たちの生活習慣や遺伝子、環境と深い関わりを持っています。

今回は、タイプ別のシワについて解説していきます！

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シワの種類
シワができる原因
まとめ

シワの種類

①乾燥ジワ
表皮にある比較的浅いシワで乾燥小ジワやちりめん子ジワと呼ばれています。
皮膚の水分量が不足して、乾燥状態になることで「角質層が厚くなる」「ターンオーバーが早まる」など様々な変化が起きます。
主に動きのある目尻や口元に発生しやすく、人によっては30代頃から目立ち始めます。

②表情ジワ
目を細くする、眉をしかめる、眉間を寄せるなど、表情が豊かな人や顔をよく動かす癖を持っている人に起きやすいシワです。
早い人では30代頃からシワが消えにくく感じる人が増え始め、40代以降は、表情を変えていないときにもシワが目立つようになります。

③真皮ジワ
真皮の保湿力や弾力性が失われ、表情ジワや乾燥ジワがより深く刻み込まれるのが真皮ジワです。
40代後半から50代のターンオーバーが遅くなるタイミングで目立つようになり、年齢を重ねるごとに数が増加します。

④たるみジワ
筋肉の衰え、紫外線、姿勢、喫煙、生活習慣などが原因で皮膚が脂肪や皮膚の組織を支えられず垂れ下がった状態になるときに発生するのがたるみジワです。
主に目の下のくぼみや、首の下などに発生しやすく、現れる場所によって「ほうれい線」と呼ばれます。若いころから紫外線を受けていた人は要注意です。